Code Tempo とは

このページは、Code Tempo という製品そのものの説明です。名前の似たサービスを探して来た方は、このページの後半にその案内があります。

運営者・料金の支払方法・返品の取り扱いといった事業者としての情報をお探しの場合は、特定商取引法に基づく表記をご覧ください。特定商取引法に基づく表記

何をする製品か

GitHub のプルリクエストとコミットを読み取り、チームの開発がどこで滞っているかを画面にする道具です。PR のリードタイム(中央値と P90)、レビュー待ちの滞留、Four Keys のうちデプロイ頻度・変更失敗率・MTTR を、複数のリポジトリと Organization をまたいで 1 つのダッシュボードにまとめます。

ねらいは、ふりかえりの出発点を感想から数字に移すことです。「なんとなく今週は詰まっていた気がする」を「この PR がレビュー待ちで 4 日止まっていた」に置き換えると、話題が誰かの責任ではなく、止まった場所そのものになります。

GitHub アカウントでログインし、分析したいリポジトリを選ぶだけで始まります。リポジトリへのインストールや Webhook の設定はありません。

誰のためのものか

ふりかえりをするチームのための道具です。誰かがチームを管理するためのものではありません。

ふりかえりをするチーム全員
全員が同じ画面を見て、同じ数字から話し始めるためのものです。特定の役割の人だけが開く画面ではありません。
開発メンバー
自分たちのレビューやマージがどこで止まっているかを、記憶ではなく期間の数字で確かめられます。
テックリード / スクラムマスター
ふりかえりのファシリテーターとして、議題を「誰が遅かったか」ではなく「どこで止まっているか」から立てられます。
エンジニアリングマネージャー
ふりかえりに加わる一人として、チームと同じ画面を見ます。メンバーを採点するための画面は用意していません。

何をしないか

個人の評価に使うための製品ではありません。Four Keys もリードタイムも集計の単位はチームで、個人を採点したり総合順位を出したりする画面はありません。

そのうえで、メンバー単位の数字が出る画面はあります。レビュー待ち PR の画面に並ぶレビュアーごとの待ち件数、GitHub Projects と連携したチーム分析のメンバーごとの完了アイテム数を並べた「作業の分担バランス」、工数の担当者別内訳などです。いずれもレビューや作業がどこに寄っているかに気づいて割り振りを見直すためのもので、順位付けや人事評価に使うことを想定した機能ではありません。該当する画面には、その旨の注記を画面上に常設しています。

コードの中身も保存しません。取得するデータと保存しないデータは、セキュリティのページに一覧で書いています。

要求する権限と保存しないデータについて

他の「Tempo」との関係

「Tempo」という名前のサービスは他にもあります。いずれも別の会社が手がける別の製品で、Code Tempo とは資本関係も提携関係もありません。お探しのものがこちらでない場合は、下のリンクからどうぞ。

  • Grafana Tempo分散トレーシング

    Grafana Labs による分散トレーシングのバックエンドです。トレースの保存や検索についてお探しでしたら、こちらが目的のものです。

    Grafana Tempo を開く
  • Tempo(Tempo Timesheets ほか)Jira の工数管理・計画

    Tempo 社による Jira 向けのアプリ群です。工数の記録や工数レポート、プロジェクトの計画についてお探しでしたら、こちらが目的のものです。

    Tempo(Tempo Timesheets ほか) を開く
  • Tempo (tempo.xyz)ステーブルコイン決済のブロックチェーン

    ステーブルコイン決済に特化したブロックチェーンです。決済やトークンについてお探しでしたら、こちらが目的のものです。

    Tempo (tempo.xyz) を開く

音楽用語の tempo(BPM)とも関係ありません。Code Tempo の tempo は、チームの開発が進む速さのことです。記事や資料でこの製品に触れていただくときは Code Tempo (code-tempo.app) とフルで書いていただけると、読む人の取り違えが減ります。

記載されている会社名およびサービス名は、それぞれの権利者の商標または登録商標です。

次にどうするか

お探しのものがこちらでしたら、まず画面を見てください。アカウントを作らなくても、ふりかえりでチーム全員が開く画面がそのまま開きます。

アカウント登録も GitHub 連携も要りません。ふりかえりでチーム全員が開く画面が、そのまま開きます。